ColorLife

建築物、車、ファッションなどのカラーシュミレーション

経緯

ColorLife設立の経緯

 


本業では塗装業をしていて、お客様からの意見で

 


思ってた色と違う

 


カラーシュミレーション作ってもらったけど、もっと白っぽい、もしくは黒っぽい

 


想像が出来ない

 


本当に結構多いです

 

 

 

塗り替え時小さい色サンプル渡されても

 


作業して何棟の家見たり、カラーシュミレーション作ったりしてる私でも想像出来ないものが、お客様が想像出来るわけがない

 


これは私の想像ですが、メーカーなどが使っているカラーシュミレーションって指定の色を乗算かオーバーレイしているだけのはずなんです

 


周りに木でもあれば、多少緑が反射したりするのを無視して、色を乗せるから指定色とは異なった色になる場合があるはずなんです

 


ただ単に雰囲気を味わいたいだけなら、なんでもいいと思います

 


私の意見として

 


高額な金額払うんです

 


色にこだわる人もいるはずなんです

 


お客様が想像しているであろう色にもっとも近い色を提案したいと思ったんです

 


後は

色が違うから塗り直してくれっていうクレーム

 


場合によっては人工などの追加の金額を塗装屋さんに払われない事もあるみたいです

 

 

 

私がColorLifeを設立した理由は3つ

 


自己資金もなかったので、今の自分に出来る事だった事

 


高額なお金を払ったのに、想像と違うってお客様を少なくする為

 


塗り直しなどの手間で苦労している塗装屋さん、現場担当者さんへの手助けの為

 

 

 

ColorLifeではソフトに頼った選択領域ではなく、全て自分で選択領域を書いて作っています

 


Photoshopなどでは自動で選択領域を選択してくれる機能があり、精度は凄いですが、Photoshopのソフトってめちゃくちゃ高額だったり、月々5000円ぐらい払ったりとお金がかかるので、私はひとつづつ手作業でやっています

 


選択領域とは選択した範囲の中だけ加工したり、描いたり出来ることです

 


元々デッサンから始め、油絵を学び、パソコンでイラストを描いていた実績もあるので、加工したり、光の当て方や影の出来る部分を把握しているので、自然な仕上がりになるのが、うちの魅力と思います

 


後は塗りつぶしなどではなく、外壁の目地を残して作ったり、別途で水垢などの汚れなどを加工で分からなくする事も可能です

 

 

 

 


色って全く同じなような色でも名前が違うかったり、色番号違ってきたりします

 


初めの打ち合わせで簡単に決めたばかりに、後々塗り直しや納得出来ない場合があるので、相談だけでもいいので、連絡して下さい